台湾 出張

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台湾といえば何が思い浮かぶだろうか。親日国、温かい気候、飯が旨い、いろいろあるが、ポジティブなものが多いはずだ。そして担当国に台湾があるということは、仕事の何%かは幸せな時間があるということだ。

私が担当していたのは部品なのだが、輸出の場合は例えば、ある図面に20種類の部品が記載されてるとして、そのメーカーすべてと交渉し出せるものを増やしていくのが新規の輸出。リピートは毎週何コンテナも出ているので、あまり増減はないのだが、出張すると資材が良くお土産をくれた。輸入は主にクレーム対応。もちろんうるさい日本企業からのもので、はっきり言ってどーでもいー内容のものも多かった。ちなみに日本支社もあったのだが残念ながら機能しておらず、現地まで行って直接指示していた。電話だとなかなか直らないのだが、個人的には出張が1日伸ばせるので割とウェルカムな事案であった。

ルートとしては、まず台北に入る。初日に胡椒エビを堪能し、台湾に入国したことを実感する。

翌日から商社とメーカーを訪問。合流があればアテンドする。昼は適当にみんなで、夜は空芯菜の炒めとビールがあれば何でも良かった。基本的に飯はすべて旨い。どこに入っても何を食っても旨い。そして付き合いで夜の街に行くのだが、本当に美人が多い。黒髪の良さを思い出させてくれる。また、他の国では(足裏)マッサージによく行くのだが、台北では行ったことがない。フライト時間も短いのでそこまで疲れないからだろうか。

そしてオレンジの新幹線で高尾へ向かう。なんだろう。日本で関西に行く時よりも妙に高まる。

高尾でも商社とメーカーをまわり、昼は魯肉麺(ルーローメン)、夜は六合夜市で小籠包などを適当に食う。そして高尾からそのまま帰国。高尾も本気で遊べば楽しいのだろうが、いつも台北in高尾outなので、台湾満喫は台北で済んでしまう。次回は逆ルート!とか思うのだが、仕事上『逆』が叶いづらいし、疲れて台北に入るのは勿体ない。

これが僕の台湾出張。観光では基本的に台北しか行かなかった。
台北に友人がいるというのもあるが、思った以上に胡椒エビ&ビールがたまらないからである。
中国でも食べられるのだろうか。

台湾の仕事にどっぷりつかっていた頃、上司から中国出張を指示されたことがある。
台北のメーカーの工場が中国に数か所あるのだが、上司から全部まわって来いと言われたのだ。
中国には行ったことがないし、一瞬『本場の北京ダック?』とか思ったのだが、なんとなく断っていた。2、3なら行ってたかもしれない。ただその時点で最低5か所はあったと思う。更に普段やりとりしている担当はすべて台湾人で、たまーに中国工場に問い合わせると、有り得ないタイミングで電話を切られたり、くそみたいな英語だったり、メールも「は?」って内容だったり、印象は最悪だったからだ。まあもっと最悪な国はあったのだが、それは別の機会に残そうと思う。

昨今、台湾とはより緊密になりつつある。旅行が再開したら、僕の真っ先に行きたい国ナンバー1である。そしてこの圧倒的親日国は欧米諸国と同様に日本をよく理解しているのだと思う。観光に来たら帰国してくれる。日本のおもてなしに関し、『される』と『する』の違いを理解している貴重な国だ。チン〇ン(〇の位置が微妙かな…)などネガティブな話もありはするが、それでも良い国に変わりはないのだと思う。

Photo by Remi Yuan on Unsplash

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