ベトナムで必要な言葉5つ

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これからベトナムに行く人は、いろいろ準備していると思う。訪問先や決めたい仕事、見たい景色や食べたい料理、などなど人によってさまざまだと思う。
そして僕がベトナムに行って、暗記しておいた方が良いと思った言葉5つを紹介する。

1.挨拶シンチャオおはよう、こんにちは、こんばんは
2.お礼カムオンありがとう
3.指示ディターンまっすぐ行って
4.指示ゼーファイ右に曲がって
5.指示ゼーチャイ左に曲がって

1.挨拶
現地語を使うのはマストだろう。特にベトナムの場合、おはよう/こんにちは/こんばんは がすべてシンチャオで済む。

2.お礼
これも現地語で話したい。よく会うホテルのスタッフやレストランのサービスが、なんとなく良くなっていく感じがした。

3.4.5.指示
これはタクシーに乗ったときによく使うのだが、使うシチュエーションが突然くる。それもどこかに向かうときよりも、ホテルに帰るときによく使った。
基本的にドライバーはタクシーでのやりとりくらいの英語なら話せる。なので、どこに行きたい、や、どれ位かかるかなどは、乗車時に確認できるのだが、ホテルに近づいて来たとき、彼らは意外と通過してしまう。例えば、今からなら急いで荷物を置いてあのレストランにギリギリ間に合うなぁ。なんて考えていると、曲がるべき道をまっすぐ行ったりするのだ、そして渋滞や一通地獄にハマり、結局店に行けないなんてことがよくある。なので超有名ホテルに宿泊する予定がない人は、ぜひ暗記しておこう。
ちなみにちょっと遠い場所に向かうときは、出発してある程度方向が定まるまで、スマホのGPSをガン見していた。ちゃんと向かってる方向が間違ってないことを確認してからボーっとした方が良い。明らかに違う方向に向かっていたら、自分のスマホで目的地を説明してあげるとミスなく向かうことができるだろう。

タクシーに乗る機会はけっこうあると思う。暑かったり、雨が降ってたり、疲れてたり、そして(自称)旅の玄人である僕でもまぁまぁボられた。メーターが引くくらいドンドン上がっていくパターンだ。そんなときは戦わずに降りて次のタクシーに乗ろう。目的地に着く前に無駄なカロリーを使うのは好ましくない。人、景色、食べ物など、このストレスを一瞬で解消してくれる魅力がベトナムにはあるのだから。

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